1990年
低騒音・低振動・低エミッションなど、環境への配慮がなされた設計の都市型機械が主流となる一方で、大規模鉱山等の過酷な現場に耐え得る、超大型機械もラインアップされる。
BZ40に引き続き、さらに処理能力の高いBZ200を開発した。
従来のプラントに迫る作業量を誇り、大規模な地盤改良にも利用できるほか、ソイルカッターの標準装備により、プラントでは困難とされてきた粘土塊も切削混合が可能になるなど、抜群の性能を有している。
その他の建設機械
いわゆる主要建設機械と言われる商品以外にも、さまざまな建設機械が ある。歴史の流れと合わせて見つめると、その時代を反映したさまざまな 商品が開発されてきたことが分かる。