けんきだいすき「ケンケンキッキ」
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1970年 読む

 この時代を境に、国内需要の中心は、ブルドーザーから油圧ショベルへと徐々にシフトしていく。技術的には、操作性などの付加価値も重視されるようになる。

コマツ-ビサイラス 油圧ショベル20HT
(1976年)

コマツ-ビサイラス 油圧ショベル20HT

 油圧ショベルが徐々に使われ始め、当時、国内で油圧ショベルを生産するメーカーは11社あった。すでに発売していた20Hは、需要が伸びているにもかかわらず、販売数が振るわず、この状況を打破すべく開発が行われた。10HTと同様に、耐久性、走行性に定評のあるD50ブルドーザーの足回りを採用。ロングアームを標準装備し、広い作業範囲を実現した。

 重量18500kg、バケット容量0.45-0.9m3。

油圧ショベル 読む

 1951年にこの世に誕生した油圧ショベルは、わずか半世紀の間で、建設現場における絶対的な地位を築いた。ミニから超大型と、規模に応じたサイズのラインアップ、また後方小旋回や超小旋回など、現場の特性に合わせたスタイルなど、その間も確実に進化を遂げてきた。人間の手に似た動きをするこの機械は、21世紀も、限りなく進化を続けていくことになるだろう。

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