ケンキミュージアム

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1990年 読む

 低騒音・低振動・低エミッションなど、環境への配慮がなされた設計の都市型機械が主流となる一方で、大規模鉱山等の過酷な現場に耐え得る、超大型機械もラインアップされる。

コマツ ダンプトラック530M
(1997年)

コマツ ダンプトラック530M

 主に大型鉱山市場向けに日米共同で開発された超大型ダンプトラックで、当時の日本国内で稼動しているダンプトラックでは最大級のものだった。150トンの土砂(公道を走るダンプトラックの14台分の量)をわずか1回で積込・運搬が可能なマンモスダンプ。のちにHDシリーズのHD1500と改名してラインアップされる。

 積載量148,700kg。

ダンプトラック 読む

 運搬車であるダンプトラックの歴史は、現場での生産量を上げるため、積載量大型 化の歴史でもある。特に鉱山現場では、機械式・電気式での大型化競争に加え、GPSによる管理システム導入など、21世紀を迎えた今日も、その技術は日々進化しつづけている。

ケンキミュージアム 日本のブルドーザーの歩み
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