けんきだいすき「ケンケンキッキ」
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1980年 読む

 油圧ショベルを中心に、次々と革新的な技術が商品に織り込まれていく。エンジンの制御にメカトロを駆使するなど、日本のハイレベルなエレクトロニクス技術が世界を凌駕する。

コマツ ダンプトラックHD1600M
(1983年)

コマツ ダンプトラックHD1600M

 当時の鉱山での主力ダンプトラックは、154トン積載の電気駆動方式のダンプトラックであった。この最大の市場規模を持つ商品の代替を狙って開発されたのが、160トン積載の機械駆動ダンプトラックである。世界最大の建設機械展示会「CONEXPO」に、1981年コマツが初めて出展した際に展示した商品の一つ。

 大型ダンプトラックの「機械駆動」「電気駆動」については、両方とも長所・短所があるが、当時は「メカトロニクス」の波が高まっており、果敢に機械式ダンプに取り組んだ。

 積載量160,000キロ。

ダンプトラック 読む

 運搬車であるダンプトラックの歴史は、現場での生産量を上げるため、積載量大型 化の歴史でもある。特に鉱山現場では、機械式・電気式での大型化競争に加え、GPSによる管理システム導入など、21世紀を迎えた今日も、その技術は日々進化しつづけている。

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