けんきだいすき「ケンケンキッキ」
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1980年 読む

 油圧ショベルを中心に、次々と革新的な技術が商品に織り込まれていく。エンジンの制御にメカトロを駆使するなど、日本のハイレベルなエレクトロニクス技術が世界を凌駕する。

コマツ ブルドーザーD555A
(1981年)

コマツ ブルドーザーD555A

 1981年1月に米国ヒューストンで開催された建機展「CONEXPO」に、コマツが初めて出展した時の展示機種の一つである。大規模な鉱山等で大幅なコストダウンを実現することを目指し、当時の最新エレクトロニクス技術を駆使した、世界最大(当時)のブルドーザー。

  重量120000kg。

ブルドーザー 読む

 初期のブルドーザーは、農業用のトラクターに、ブレード(排土板)を取りつけたものだった。戦後の開発、高度成長期における大規模工事など、日本の躍進の歴史はブルドーザーの歴史とも言えよう。油圧ショベルの台頭で、国内における需要は減少したものの、大規模鉱山を初めとした世界中の過酷な現場で、今日も高い技術が息づいている。

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