けんきだいすき「ケンケンキッキ」
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1970年 読む

 この時代を境に、国内需要の中心は、ブルドーザーから油圧ショベルへと徐々にシフトしていく。技術的には、操作性などの付加価値も重視されるようになる。

コマツ ハイドロシフト式ドーザーショベルD21S
(1971年)

コマツ ハイドロシフト式ドーザーショベルD21S

 これまでのダイレクトトランスミッション形式以上に、より操作性を良くするために、トルクフロー車からトルコンを外し、トルクフローミッションのクラッチ容量を上げた。これらを「ハイドロシフトミッション」と呼び、このモデルより搭載した。

 熟練オペレーターの不足という市場のニーズに応え、運転性の容易化、作業効率の向上が実現されている。

 重量3900kg。

ブルドーザー 読む

 初期のブルドーザーは、農業用のトラクターに、ブレード(排土板)を取りつけたものだった。戦後の開発、高度成長期における大規模工事など、日本の躍進の歴史はブルドーザーの歴史とも言えよう。油圧ショベルの台頭で、国内における需要は減少したものの、大規模鉱山を初めとした世界中の過酷な現場で、今日も高い技術が息づいている。

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