けんきだいすき「ケンケンキッキ」
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1930~1940年 読む

 戦前、農地開発へのニーズからトラクターの生産が始まり、対戦中は、空港施設などにおける建設の機械化が求められた。ブルドーザーの誕生により、わが国における本格的な建設機械の歴史が始まる。

コマツ トラクターG40
(1934年ごろ)

コマツ トラクターG40

クローラーに、戦車用と同じ材質の、高マンガン鋳鋼製を使用。軍馬補充部でさかんに使用されたほか、除雪作業や立木抜根用にも活用され、太平洋戦争が終結するまで、421台が生産された。

 重量4600kg。

ブルドーザー 読む

 初期のブルドーザーは、農業用のトラクターに、ブレード(排土板)を取りつけたものだった。戦後の開発、高度成長期における大規模工事など、日本の躍進の歴史はブルドーザーの歴史とも言えよう。油圧ショベルの台頭で、国内における需要は減少したものの、大規模鉱山を初めとした世界中の過酷な現場で、今日も高い技術が息づいている。

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